府中市議会 2021-09-21 令和 3年第4回決算特別委員会( 9月21日建設分科会)
まず、この支援制度でございますが、補助災害復旧等の市の工事発注を待たなくても施工業者など条件が整えば早急に復旧が図られるということで、このことにより支援事業による早期営農再開により、産業として自立できる担い手の育成、農業従事者の高齢化等による離農の抑制、また、耕作放棄地の増加を抑制などの効果があり、府中市の農業振興に大きく寄与するものと考えております。
まず、この支援制度でございますが、補助災害復旧等の市の工事発注を待たなくても施工業者など条件が整えば早急に復旧が図られるということで、このことにより支援事業による早期営農再開により、産業として自立できる担い手の育成、農業従事者の高齢化等による離農の抑制、また、耕作放棄地の増加を抑制などの効果があり、府中市の農業振興に大きく寄与するものと考えております。
接種体制確保事業,感染症等予防対策事業,トマト団地農地造成事業,堆肥施設整備事業,地籍調査事業(加速化対策分),小規模崩壊地復旧事業,中小・小規模事業者等支援事業,頑張る飲食事業者応援事業,町道維持補修経費,社会資本整備総合交付金事業(町道日の郷線),防災対策経費,学校再開に伴う感染症対策・学習保障等に係る支援事業,過年発生農地及び農業用施設災害補助復旧事業,現年発生林道施設災害補助復旧事業,道路橋りょう補助災害復旧事業
過年発生道路橋梁補助災害復旧事業第5457号,町道竹の端線道路災害復旧工事について,工期の延長により令和3年2月25日に工事変更請負仮契約を締結したので,条例の定めにより提案するものであります。 詳細説明は建設課長が行います。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ◎建設課長(高石) 〔詳細について説明〕 ○議長(橋本) 説明が終わりました。 質疑を求めます。
そのほか林道施設の補助災害につきましては、17件全て契約を終えて、そのうち15件が工事完了でございます。 状況ですけれども、建設業者も鋭意工事に取り組んでいただいているところでございますが、手持ち工事を多く抱えられているような状況もございます。
国庫支出金は、公共土木施設過年補助災害復旧費負担金の皆減などにより2.4%減の約80億400万円を見込んでおります。 県支出金は、農林水産施設過年補助災害復旧費補助金の皆減や統計調査費委託金、国民健康保険基盤安定負担金の減額などにより、1.0%減の約44億3,600万円を見込んでおります。
次に、委員より、繰越明許費補正の災害復旧費に関わり、その内訳をただしたのに対し、理事者より、農林水産施設単独災害復旧事業は7件、公共土木施設補助災害復旧事業では2件、公共土木施設単独災害復旧事業では38件を繰り越すものである。
12款1項、公債費では、平成30年同意の補助災害復旧事業債の繰り上げ償還元金など988万1,000円を追加するものでございます。続いて、5ページ、第2表、繰越明許費でございます。
その前の補助災害の農地・農業用施設では、全115件中、工事完了が50件、50%を満たしていません。これは繰越明許費の説明で、事情は承知しております。業者が少ないとか、いろんなことで、それは。 あと、ほかにB評価の典型的な例ですね。32のサービス付き高齢者向け住宅入居者支援事業、これは17部屋中8部屋の入居状況で、これは令和元年のことですよ。初年度入居率50%に届かなかったという文面があります。
それから、農地・農業用施設災害の復旧状況につきましては、国庫補助災害の件数が105件、契約につきましては13件がまだ残っております。現在の工事完了につきましては56件が完了し、約53%の進捗となっております。 また、林道災害につきましては17件中16件を契約しております。工事完成につきましては11件が完成となって、65%の進捗でございます。
令和元年度神石高原町一般会計の繰越明許費は,令和2年3月31日に地籍調査事業緊急対策分,令和元年補正,ふるさと活性化センター管理運営経費,トマト団地農地造成事業,小規模崩壊地復旧事業,橋梁トンネル補修事業,公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業,過年発生農地及び農業用施設災害補助復旧事業,過年発生林道施設災害補助復旧事業,道路橋梁補助災害復旧事業,過年発生社会教育施設災害復旧事業5億8,217
進捗を早めるための方策としましては、今、補助災害にめどが立った状況でございます。今後、市の単独災害復旧工事について、順次、現地確認を行い、測量設計に取りかかっていきたいと考えております。 また、小規模な災害につきましては、農業生産維持及び農業経営の安定を図ることを目的に、府中市独自の災害支援を新たに今年度創設しております。
府中市単独災害の復旧状況、災害場所、災害状況を把握しているか、工事がいつごろになるのかという御質問で、市単独災害においては国の補助災害を最優先に業務を進めており、ほとんどの箇所においては現地調査ができていない状況です。補助災害の発注に見通しが立った後より、緊急度や利用状況など優先度の高い箇所より本格的に事業に着手してまいりたいと思います。
国庫補助災害の工事件数でございますが、80件でございます。この80件全て契約済みとなっております。今年度中の工事完成予定は46件を予定しており、約58%の進捗となる見込みでございます。残りの34件につきましても、令和2年度中の完成に向けて取り組んでまいりたいと考えます。 また、急傾斜対策でございます。
また,災害復旧事業債として農林土木の過年補助災害等に充当することとしており,前年対比では57%,7億3,200万円増の総額20億1,620万円の借り入れを計画しています。 歳入見込みの結果,本年度の歳入財源内訳は,自主財源比率が22.8%,依存財源比率が77.2%となりました。
第2条は、繰越明許費の補正でございますが、6ページから7ページにございます第2表繰越明許費補正のとおり、総務費では、国土強靱化地域計画策定事業ほか1件、民生費では、旧いきいきサロン久保解体撤去事業、農林水産業費では、県営農業農村整備事業県工事負担金ほか8件、土木費では、道路改良県工事負担金ほか16件、教育費では、教育ICT環境整備事業ほか3件、災害復旧費では、農林水産施設補助災害復旧事業ほか4件の計
○経済観光部長(若井紳壮君) 今の復旧状況におきましては、国の補助災害、期限があり、制度上のこともございますので、そちらを最優先に取り組んでいる状況でございます。単独災害につきましては、補助災害のめどが立った後に本格的に着手してまいりたいと考えているところでございます。
未契約のものが1件ございますけれども、こちらにつきましても9月中には契約できる予定となっており、この契約で国庫補助災害80件全ての発注が完了いたします。市単独事業につきましては、30件程度予定しておりますけれども、3件の工事完了、1件が発注手続中となっております。
続いて,報告第2号案件でございますが,平成30年度神石高原町簡易水道事業特別会計の繰越明許費は,平成31年3月31日に簡易水道維持経費,簡易水道施設補助災害復旧事業775万7千円を翌年度に繰り越したので,法令の定めにより報告するものであります。
その次の補助が97.7%、公共土木95.4%、その下が補助災害で100%繰り越し。こんなことで、ざっと93%合計してみると、ほとんど繰り越しになってるんですよ。
○建設部長(杉島賢治君) 府中上下線の昨年度の豪雨災害によります被災箇所、広島県からの情報によりますと、国庫補助災害に該当する被災箇所が4カ所でございます。復旧経費は約1億8,600万円を見込んでいると伺っております。 そのほか、山からの崩土、倒木の撤去にかかった経費もございますが、これは全部一遍にやっていますので、路線ごとの内訳というのが確認できないのが現状です。